お祭りの時には必ずある射的、挑戦したことはありますか?なかなか当たらなかったり、当たってもうまく落ちず景品をゲットできないことがあります。
今回は、コツや裏技を紹介したいと思います。
今までに射的をしたことがある人もしたことがない人も射的は見たことがあると思います。
知っている人も多いでしょうが、射的とは景品などの目標物に対して投射物を当てるゲームです。
射的をしたことは分かると思いますが、簡単なように見えて結構難しい物です。
したことがない人にも分かりやすく説明すると、射的はただ打つだけですが、景品に当たるだけではダメなのです。
当たるだけだと景品を取ったとは言えません。
つまり、景品を台の下に落とさないといけないのです。
景品と言うのは屋台によって品物が違います。
いい物からそうでない物まで幅広く景品はありますが、いい景品は特になかなか落ちにくくなっています。
と言うことは、落ちやすい景品やなかなか落ちにくいように重りなどをし工夫している屋台があるということです。
打てる球にも限りがあり、約5~10球の内で景品を落とさなくてはいけません。
射的にコツなどはあるのでしょうか?見ていきたいと思います。
射的にコツがあるのかTwitterや知恵袋、YouTubeなどから色々と調べて見ました。
調べた射的のコツをまとめてみたいと思います。
- 景品を一つ選びます。
景品を選ばず最初のが取れなかったから次にとしていると狙いが定まらず、気が散ってしまいます。ですが、景品を一つ選ぶことで気が散ることなく狙いやすくなります。
- 球を狙う位置を景品の上の方を狙います。
下の方だと重りが入っていて動かないことがあります。1~2球ほどは試しに下の方を狙ってもいいかもしれませんが、残りは上の方を狙うといいです。上の方は重りがないので、動かしやすいです。
- 腕を台の上に置き腕が揺れないように固定します。
ただ構えているだけだと腕が揺れぶれてしまうことがあります。そのようなことがないようにするため台に固定する方がいいと思います。
- いいと言われる位置までしっかり手を伸ばしましょう。
腕を伸ばすだけだと景品まで距離が遠く、思っていた場所と違うことがあるかもしれません。
屋台によるかもしれませんが、台に乗らず腕を伸ばすだけならばいいというところもあります。
景品に出来るだけ近づきましょう。
以上挙げたことが射的のコツではないでしょうか。
次に裏技はあるのでしょうか、調べてみたいと思います。
射的のコツは分かりました。では、裏技は何があるでしょうか?
裏技を色々と調べて見ましたが、さほどありませんでした。
結局言ってしまうと、「簡単にはできない」んですよね。
これを言ってしまうと元も子もありませんが、やはり本当に上手い人はかなりの練習をされているようです。
なのであえて言うなら「練習」といえるでしょう。
とにかく経験を積んであらゆる景品をゲットできるような訓練をしましょう。
ただ、やみくもにやればいいというのもよくないんで、先ほど挙げたコツを意識しながら取り組むとより射的の力を養うことができるでしょう。
これで射的のことがわかってきたでしょうか?コツや裏技(笑)を参考にお祭りや、屋台、縁日などで射的を見つけたら挑戦してみてはどうでしょうか?