数年前の隅田川花火大会は大雨により、やむを得なく途中で中止となってしまいました。
突然の雨、とても困りますよね。
特に浴衣を着て花火大会に行く、ともなるとその後どうしよう?と悩んでしまうこともあると思います。
夏の天気は変わりやすいので、花火大会に行く際には、雨が降って来ても大丈夫なような準備をしておくと良いです。
では実際にどのようなものを持っていくと良いのでしょうか?
また他にも必需品についてもまとめましたので、参考にしてください!
まずは花火大会に行くときに絶対持って行くべき必需品を紹介したいと思います。
電車のICカード
電車のICカードを持っている人は多いと思います。
持っていなかったら、先に帰りの切符を購入しておきましょう。
ICカードを持っている場合にはキチンとチャージをしておくことも大切です。
規模の大きな花火大会の場合には、多くの人で混雑をします。
改札でまごまごしてしまうことがないように、スムーズに帰ることが出来るようにしておきましょう。
レジャーシート
花火大会が行われる場所は安全が確保されているところです。
河川敷や海上ということもあります。
ですから、地面に座って鑑賞をするという場合も多いです。
そのためのレジャーシートは欠かすことが出来ません。
場合によっては、場所取りをしなければいけないということもあるので、鑑賞をする人数に応じた大きさのレジャーシートがあると便利です。
もし、雨が降ってきたときに雨除けにもなるので非常に便利です!
次は花火大会に持って行くもので、あると便利だというものを紹介します。
日傘、帽子
日中から花火大会が行われる時間まで会場周辺を歩くこともあるでしょう。
夕方から出かけたとしても、夏の日差しはとても強いです。
場合によっては熱中症を起こしてしまうこともあるので、紫外線対策はしておく必要があります。
日傘も大きなものではなく、できれば折り畳み式のものを選んだほうが良いでしょう。
コンパクトになって便利です。
虫よけスプレー
河川敷などで鑑賞をする場合には、虫が発生していることがあります。
2014年に一部で発病をする人がいた、デング熱など蚊を媒体をした疾患もあるので、虫よけスプレーはあると何かと便利です。
ミスト状になっているものもあるので、周りへの迷惑を考えた場合には、ミスト状になっているものを選ぶと良いです。
夏の天気は急激に変化をします。
夕立が起きて、雨に降られることだってあります。
天気がよくても、いつ崩れるのか分からないのが夏の天気なのです。
ですから、折り畳みの傘や使い捨てのレインコート、タオルがあると良いでしょう。
上に羽織るものがあると、急激な気温の変化にも対応をすることが出来ます。
花火大会は楽しみにしている人が多いと思います。
しっかりと持ち物を用意して楽しみましょう。
ゴミが出た際にはキチンと持ち帰ることも大事ですね。
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