長年友達と付き合ってきて、もう限界!と感じてしまう瞬間はありますよね。
実際に縁を切った友達がいる方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、ネット上で書き込まれている様々な「絶交」にいたったきっかけを紹介していきます。
もしも今許せない友達がいる方は、様々な意見を参考にして判断してみてはいかがでしょうか。
秘密をすぐにバラしてしまうため、信用が全くできない友達。そのような人物と縁を切ったという話は、よく見受けられます。
人間誰しも、大勢に知られたくないことはありますよね。それをバラされてしまったというのであれば、絶交には値するでしょう。
1回なら許せても、頻繁にそのようなことをされるといよいよ絶交は確実です。このような、口が軽い人物との付き合いをやめたいという場合は、絶交してしまうのも手です。
自分の知られたくない過去を知っている友人が周りにいる場合、自分自身が遠くに引っ越してしまうことでこれ以上秘密を新しくバラされる恐怖を味わわずに済むかもしれません。
現在学生であるという方は、直接絶交せずに上京するなどの方法をとってその友達と疎遠になるのもいいでしょう。
約束を全く守らない
口が軽いというものに近い絶交理由に、約束を守らないということが挙げられます。
簡単なものであれば、集合の時間にいつも遅れてくるというもの。理由もなく後れてくる友人がいませんか?
必ず時間に遅れてくるということを周りが知っているような状況になってくると、いよいよ遅刻は悪化し、数時間待つということも起ってきます。
こうなってきますと、絶交までするかどうかは場合によりますが、あまり一緒に遊びに行きたくはなくなってしまいますよね。
約束を守らないということは、信用を失うということです。絶交してしまったとしても、それは相手の落ち度ということになります。
絶交したところで約束を守らないタイプの人が反省するかどうかはわかりません。しかし、約束を破られるという不利益を被らずに済みますので、絶交は一つの解決手段です。
恋人を盗られた
それまで仲が良かった友人であっても、許せないことはありますよね。自分の恋人・配偶者が友人と浮気をしていた場合は、絶交することになる場合が多いでしょう。
関係を修復することは難しく、二度と会いたくないということにもなります。
そのようなことが最近あってどうしようか迷っているという方は、心を鬼にして絶交を言い渡しましょう。絶交の理由としては、これ以上ないくらい正しいものです。
もしも相手が誠心誠意謝ってきて、許そうと思ったのならば許しても良いですが、なかなか以前のような付き合い方はできなくなり、結局疎遠になる場合も多いでしょう。
ネットでのいざこざ
ネット、特にSNSは、文字だけで自分の気持ちを伝えることになるためにトラブルが起りやすいものです。
友人が自分に対して投げかけてくる言葉も、本当は冗談で言っているのにとても辛辣に見えてしまうことがあります。
刺々しい言葉が送られてきても、その人の文章センスがいまいちなためきつい言い方に見えてしまっているだけの可能性もあります。
ネットでトラブルとなって絶交してしまうということはよく見受けられますが、もしもこのような状況になってしまっているのであれば、一旦心を落ち着かせてから本人に会って会話をしてみましょう。
誤解が解ける可能性があります。ネットでのトラブルで即座に絶交してしまうのは、キケンです。
ただしもしも本心だった場合は、絶交もやむを得ません。
誹謗中傷を受けた
自分の悪い噂を周りに流されたり、直接罵声を浴びせられたりした場合。絶交に至ってしまうケースがあります。
相手に悪気がなかった場合でも言われた側が受けるダメージは大きいですが、悪意の元で行われていたのであればそんな友達とは絶交してしまうのがベストな選択です。
相手も自分のことを快く思っていないということになりますし、このケースの場合はとくにデメリットはありません。
相手が上司ならばまた別ですが、友達という関係であれば仲の悪い人物とわざわざ付き合っていくのはメリットがありません。直接絶交だと言いにくいのであれば、黙って分かれるのも良いでしょう。
都合のいいときだけ友達面してくる
あまり仲が良いわけでもないのに、何かを手伝って欲しい場合など都合のいいときだけ友達面をしてくる友人は厄介ですよね。
例えば学生の場合、普段は何も話しかけてこないのに数学や英語の授業の時にだけ宿題を見せてもらいに来るタイプの友人です。
このような人物が許せないという声は、たくさん挙がっています。
友達と言えるのかもそもそも怪しいこの関係。学生であればクラス替えをきっかけに解消できますが、大人であれば絶交を言い渡すしかありません。
そのような人物は、こちらを都合のいい存在としか思っていないため実際のところ友達ではないと断言してしまっても良いでしょう。