「あぁ、今日バイトだ。だるいわー」
そう思うこと、ありますよね。
今みたいな梅雨時だと、よけいにそういう人は多くなります。
できることなら、このだるさを解消して、気持ちよく働きたいですよね。
わかりました、なんとかしましょう!
バイトがだるい、めんどくさいと思う人は、いくつかのタイプに分けられることがわかりました。
それぞれの理由をご説明していきましょう。
- 行くのが面倒くさい
働くこと自体はイヤじゃないけど、天気が悪い、移動が面倒くさい等の理由です。
確かにそういう気分のときもありますよね。
バイト行けばスイッチはいるけど 行くまでがめんどいしだるい
— よしかず (@KUverworld1209) 2015, 7月 4
明日雨の中バイトだるい〜
— かずとぅ〜 (@kzt_bs) 2015, 7月 4
- 人間関係が微妙
口うるさい店長がいる、同僚とあんまり仲良くないなど、バイト先の人間関係がイマイチなケースです。
わかります。シフト制だとよけいに、テンションの上がるメンツとそうでない時の差が激しかったりしますよね。
あーーバイトだるかったー(^_-) 店長もだるいし客も多いしいいことなさすぎる(´・ω・`)
— 小林 夏樹 (@Y4afTzzNujCCLwj) 2015, 7月 4
だるいだるい 電話かけてこないで バイト先の人ほんとにすかん
— ちなはのぶらーです。 (@uwnbt0901) 2015, 7月 4
- 仕事の負担が大きい
始めたばかりで覚えることが多くて自信がなかったり、仕事が忙しいので行く気が失せるという場合です。
ミスをしてしまった後なんかも、バイト先に向かうのが憂鬱になりますよね。
特に新人さんに多いケースです。
バイト3回しか行ってないけど、覚えること多すぎてだるい! 早くやめたい
— くさのりょうた (@RyoutaShohei) 2015, 7月 4
開店から閉店のバイトは何回やっても慣れない・・・ 頭がだるい…… 冊子作んなきゃだけど、寝てしまおうか・・・。
- とにかくだるい
テスト中で睡眠不足の時や、夜遊び疲れを引きずっているなど、疲労や眠気が勝って体力的にキツいときですね。
学生さんにありがちです。
バイトだるい死にたい
眠い、バイトだるい、ドラゲナイ
— あや (@itoaya1008) 2015, 7月 4
「そんなにめんどくさいなら辞めちゃえば?」と言う人もいますが、新しいバイトを探すのも、それはそれでだるいしめんどくさいんですよね。
なんとか対策を練ってその状況を乗り切りましょう。
行くのが面倒くさいとき
雨のときや荷物が多いときなど、たまにそう思う位なら我慢するよりほかないですね。
おすすめはテンションのあがる曲を聴きながら通勤することです。
または、常に通勤面での問題がつきまとうのであれば、次は立地重視でバイトを選びましょう。
駅直結や駅ナカなどで雨でも濡れずに行けるところ、最寄駅周辺、駅から徒歩5分以内など、通勤にストレスがかからないところを探すといいですよ。
人間関係が微妙なとき
まだバイト歴が浅くて周囲となじめない、同期がいなくて気軽に話せる人がいないなど、いろいろ事情はあると思います。
しかしながら、自分にとって働きやすい環境を作れるのは自分だけです。
最初はちょっとしんどいですが、無理にでもテンションと口角をあげて、自分から心をオープンにしていけば、きっと打ち解けられます。
むしろ、バイトはこういうコミュニケーションスキルを培う場でもありますからね。
仕事の負担が大きいとき
誰でも新人時代は同じようなものです。
店長や先輩も、初めは同じようにミスをしたり怒られていた時代がありました。
新人のうちはできなくて当たり前なので、頼れるところは頼っちゃいましょう。
「またかよ!?」という顔をされても、スマイルスマイル!
そのうちに、自然と仕事にも慣れてきますから。
お金を稼ぎたいのはわかりますが、無理なシフトを組んでいませんか?
もしくは、シフトを頼まれると断れない性格ですか?
でも、だからといって死んだ目をしてバイト先に立つのはよくありません。
怪我でもしてしまっては事ですからね。
自分の体力とスケジュールを考慮した働き方をしましょう。
もしくは、稼いだお金で買いたい物を考えたり、今日行けば○円GET!など、お金のためにと自らを奮い立たせましょう。
どんなバイトでも、最初はそこで働きたいと思って自分からアクションを起こし、履歴書書いて面接に行ったわけですよね。
なんとか、気持ちを切り替えて働けるといいですね。