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歯茎の炎症や傷の原因と治し方!病院は何科に行けばいい?

歯茎の炎症や傷の原因と治し方!病院は何科に行けばいい?

歯茎の炎症は、ある日突然訪れます。

なんとなくズキズキする、腫れていて歯磨きをすると血が出てくる、ついには痛みが酷くて口が開かなくなってしまった、なんてことになってしまった方はいませんか?

 

もしくは、周囲には誰かしらいるかもしれません。

テレビのCMでも歯周病対策がよく宣伝されているように、とても多い病気です。

 

歯医者はなるべく行きたくない…歯茎が腫れたくらいで病院なんて大袈裟。

なんて思って、病院へ行くのを先延ばしにしていると、深刻に悪化して、入院治療まですることになってしまうかもしれませんよ?

 

近いうちに病院へ行く事は前提として、辛い歯茎の腫れや炎症の原因と一次的に緩和する方法や、治療法を調べてみました。

 

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歯茎の炎症の原因は?治療法って?

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体調不良やストレス、ぶつけたりにしたことによる傷、口呼吸による乾燥など

 

風邪やストレスで歯茎がはれてしまうこともあります。

こちらは原因が、歯以外のところにあるので専門医で治療を受けて根本の病気を治したり、ストレスを解消できる手段を見つける事が大切です、

 

物理的な傷が原因の場合は、なるべく弄らずに放っておけばそのうち治ります。

そこから酷い口内炎になることもあるので、うがい薬などで口内をまめに消毒し、歯磨きも小まめに行うと治りも早いと思います。

 

耐えがたいほど酷くなった場合は、市販の口内炎の薬や、歯科医を受診しましょう。

また、口呼吸で常に口内が乾燥していると、それが腫れの原因になることもあります。

 

なるべく鼻で呼吸する事は、さまざまな他の感染症の予防にも繋がりますので、鼻呼吸する訓練をしましょう。

 

薬の副作用

 

心臓病や高血圧の薬を飲んでいると、こぶのように腫れてしまうことがあります。

歯磨きがしにくく、歯周病など他の炎症の原因になってしまいます。

 

薬を変えて貰うよう打診したり、歯科医で定期的に掃除してもらうなど対策を練りましょう。

薬を服用しているということは、持病があるということですので、自己の判断でまっすぐ歯科医や口腔外科を受診するよりも、主治医に相談すると良いと思います。

 

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歯肉炎、歯周病

 

歯茎だけの炎症を歯肉炎、さらに悪化して骨まで溶けだすと歯周病となります。

歯茎が赤く腫れあがり、歯磨きなどで軽い刺激を与えただけでも出血します。

 

歯周病で歯が溶けて周囲の歯肉が陥没してしまうと、元に戻る事はほぼ不可能とされています。

歯茎が腫れている、血が出るなと思ったら、

 

  • なるべく柔らかい歯ブラシを使い丁寧に歯を磨く。
  • デンタルフロスなどを使い、歯と歯の隙間を丁寧に磨く。
  • イソジンなど、口内を消毒できるものでまめにうがいする。

 

など、正しい歯磨きをして口内を清潔にすることで最小限に抑えられます。

歯に虫歯がある場合も多いです。

 

歯周病は酷くなると歯が抜け落ちてしまいます。

そうならないために、しっかりと口内ケアを行いましょう。

 

月に一回程度、歯科で歯石を取ってもらうのも良いですね。

 

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親知らずが原因の炎症

 

あまり馴染みが無いかもしれませんが、意外に多いのがこの原因。

入りこんだ細菌が顎の骨まで到達し、膿が溜まって口の開閉が困難になることもあります。

 

つまり食事が取れなくなってしまうのです。

かなりの痛みを感じますので、とりあえず市販の痛み止めで症状は緩和できるでしょう。

 

そしてなるべく早く口腔外科を受診しましょう。

抗生物質の投与を行い炎症を収めた後、原因の親知らずを抜歯します。

 

時には、入院する場合もあります。

親知らずが原因で入院!?と思うかもしれませんが、この炎症が原因で稀に死亡するケースも見られるなど、かなり深刻状態なのです。

 

実は、私も数年前、親知らずが原因で入院したことがあります。

まさか入院するとは思いませんでしたし、友人や職場の上司や同僚にも「え?」と驚かれてしまいました。

 

しかし、私もいつか収まると思っていたので、三日くらい放っておいたのですが食事もまともに摂れず集中力もなくなり常に苛々している状況になっていました。

自然に治ることはあまりありませんし放っておいても酷くなるだけで良い事はありません。

 

早めに受診しましょう。

 

顎の骨の腫瘍、髄膜炎

 

腫瘍や髄膜炎などの大変な病気に罹っている場合でも歯茎が腫れることがあります。

全ての腫瘍の特徴ではありますが、大きな腫れや痛みを伴う炎症に比べて比較的自覚症状も無く、わかりにくいのが特徴かと思われます。

 

心当たりが無くても、早めに口腔外科の受診をしましょう。

 

 

悪化してからでは遅い!大切な歯を守るために早めの受診を!

642038000a55c73e6b3a7dd667882030_mいかがでしたでしょうか。

決して珍しくない病気と思われる歯周病も、悪化してしまうと完全に回復するのが不可能という深刻な病気であり、放っておくと大変な事になってしまいます。

 

歯は失うと、もう取り戻す事はできません。

8020運動を知っていますか?

 

80歳まで20本自分の歯を持ち続ける事が目標とする運動です。

歯はそれだけ、長生きや健康のバロメーターなのです。

 

口内を清潔に保つ事は、炎症の原因の多くを抑制する働きがあります。

正しい歯磨きの方法を身に付け、定期的に歯科で検査や歯の掃除を行いましょう。

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